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新たな出発:スタートアップへの参加

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久しぶりです——最後の投稿は1月でしたね。あれからいろいろありました。5ヶ月。「そろそろ新しいことを始めたい」と思ってから、実際に新しい職場の初日に座るまでにかかった時間です。こんなに時間がかかるとは思っていませんでしたし、正直、誰も教えてくれませんでした。

誰も美化しない、就職活動の話

働きながら面接を受けるのには、特有の疲れがあります。フルタイムで仕事を終えてからラップトップを開き、夜はテイクホーム課題の準備をしたり、ホワイトボードアプリでシステム設計を練習したり、大学以来ほとんど考えたことのないデータ構造を復習したりする。それを5ヶ月、繰り返す。

私の場合はさらに一層があって——ほとんどのターゲット企業が日本語と英語の両方での面接を求めてきました。第二言語でシステム分散アーキテクチャを説明しながら、落ち着いて有能に見せようとするのは、控えめに言って、かなりの体力を消耗します。途中で日本語の技術用語が飛んでしまって、英語で上手く言い換えるか、十分に説得力のある間を作るしかなかった場面も何度もありました。

スプレッドシートをつけていました。40社以上への応募、一次面接十数回、技術課題いくつか、最終面接を何度か。すべての不採用から何かを学びました——「より適したほかの候補者がいた」という定型文のフィードバックのときでさえも。あれは就活版「あなたが悪いわけじゃない、相性の問題」みたいなものです。

7年のキャリアがあっても、詐欺師のような気分になる

予想外だったのはここです:私には7年のプロ経験があります。実際のものを作ってきました。実際のユーザーが使うものを。後輩のメンターをしたり、小さなチームをリードしたり、真夜中に本番障害をデバッグしたりしてきました。それでも、応募書類を送信するたびに、「本当に自分は適しているのか」という静かな声が聞こえてきました。

インポスター症候群は、キャリアの長さなんて気にしません。証拠に対して驚くほど免疫があります。求人票を読んで、90%については自信があるのに、残りの10%が気になって仕方なくなる——まるでその10%が結果を決定するかのように。ネタバレ:ほとんどの場合、そんなことはありません。最悪の出来だと思った面接が通ったことも、最高の出来だと感じた面接が2週間後の丁寧な不採用メールで終わったこともありました。

最終的に助けになったのは、プロセスの捉え方を変えることでした。「十分なのか」を証明しようとするのではなく、自分のスキルや経験、働き方が本当に役に立てる場所を探しているのだと考えるようにしました。その切り替え——志願者から評価者へ——が全体をかなり楽にしてくれました。少し。ほんの少し。わずかに楽になりました。

なぜスタートアップなのか

スタートアップからオファーが来たとき、いつもの通りデューデリジェンスをしました。財務状況を確認し、現在・元従業員と話し、最終面接でロードマップやチーム構成、「速く動く」という言葉が実際に何を意味するのかについて、聞きにくい質問をしました。これまでの経験から、「フラットな組織」や「グリーンフィールドの機会」といった言葉は、言った人によって全く異なる意味を持つことを知っています。

決め手はピッチではなく、具体的な内容でした。小さくて集中したチーム。明確な課題解決策を持つプロダクト。技術的な意思決定とそのトレードオフを説明できるエンジニアたち。そして決定的だったのが、大きな会社ではこのキャリアの段階では得られない、本物のオーナーシップの感覚でした。

スタートアップでは、仕事は事前に用意されていません。まだ存在しないものを作り、定着する意思決定をし、その結果と向き合い続ける。それはある意味で最高に怖いことです。確立されたシステムやプロセスに長年貢献してきた後、また本物の意思決定の重さを感じたかった。

初日

今日は5月1日です。ゴールデンウィークのど真ん中にある、普通の木曜日です。祝日に挟まれた谷間——先週の月曜は昭和の日、今週末からは憲法記念日・みどりの日・子どもの日と続きます。多くの人がこの間の平日を有給でつないでいるため、街は静かで、電車に余裕があり、そんな中で私は新しい仕事を始めています。

次の章がどんな形になるかは、まだわかりません。スタートアップとは定義上、不確かな未来への賭けです。でも、7年分の傷跡と、5ヶ月前よりずっとましになった面接プロセスと、インポスター症候群が2日目にもまた顔を出すだろうという十分な自己認識を持って、ここに来ています。

それでいい。隅っこに座らせておけばいい。やることがある。

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